和パンクの軌跡「THE STAR CLUB(1977年~)」

「反○○」をパンクというならスタークラブは実に王道を行くパンクロックバンドである。

が、現代でも通用するかといえばそれは違う。個人的な見解だけどパンクロックって抵抗や自己実現の模索の過程で選択するものであって成長とともに次の段階へ成長すると失われてしまうものだと思う。ヒカゲも「死ぬまでパンク!!」って言ってたけど、過去や現在の自分にこだわり続けるということは将来の自分を殺すことになりかねなく、それは「若者の可能性を殺す大人」の「大人」と同じことをやってると思うんです。

名前は忘れんたんだけど、どっかの映画監督がインタビューで「若い世代に対して何を感じますか?」と尋ねられ「僕は若い時代を本当に楽しんだんです。だから今の若い世代がどう生きるかに興味がないんです。(意訳)」ってのを読んでしびれたのを思い出した。

リンダリンダをうたわないヒロトは淋しいけどやっぱかっこいいと思います。

Clashが日本語になったらこんな感じだと思う。音楽はピストルズ寄り?メロディ重視なのはいかにも日本的。